弊社では、長年培ってきた技術と経験で金型設計・製作・トライまで一貫対応しております。
開発分野では、お客様のご要望に最適な金型、治工具、加工方法、素材選びまでご提案させて頂いております。
私達は、ものづくりにチャレンジする全てのお客様と仕事を通じ共に成長していくパートナーを目指します。
弊社では、長年培ってきた技術と経験で金型設計・製作・トライまで一貫対応しております。
開発分野では、お客様のご要望に最適な金型、治工具、加工方法、素材選びまでご提案させて頂いております。
私達は、ものづくりにチャレンジする全てのお客様と仕事を通じ共に成長していくパートナーを目指します。
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会社名 |
有限会社 角田金型製作所 |
| 所在地 | 栃木県真岡市松山町10-1 |
| 電話番号 | 0285-81-7601 |
| FAX番号 | 0285-81-7602 |
| 設立 | 1978年1月 |
| 資本金 | 5,000,000円 |
| 代表取締役 | 角田 史子 |
| 従業員数 | 16名(2025年4月) |
| 事業内容 |
・プレス金型 設計・製作 |
| 敷地面積 |
7,709㎡ |
| 工場建物 | 4,085㎡ |
| 取引銀行 |
足利銀行 一条町支店 |
| 主要取引先 |
本田技研工業(株) |
弊社で最も大きな工作機は、門型マシニングセンター:RB-4VM になります。(可動域は、X5000xY2000xZ600xW1100です。)
| VISI | ヴェロソフトウェア株式会社 | 7台 |
| キャメスト | 株式会社エリジオン | 1台 |
| MP CW2200H | RICOH AO対応 |
1台 |
| RB-4VM | 新日本工機 | 1台 |
| VM76RⅡ | OKK | 1台 |
| 1052VⅡ | オークマ | 1台 |
| VM7Ⅲ | OKK | 1台 |
| V77L | 牧野 | 1台 |
| GN106 | 牧野 | 1台 |
| TK34S | 武田 | 1台 |
| MV-80V | 森精機 | 1台 |
| トライアルダイスポッティングプレス300t | ABESEIKI | 7台 |
| パワープレス110t | アイダ | 2台 |
| ハイフレックスプレス80t | アイダ | 1台 |
| BA24 | 三菱 | 1台 |
| 3Dスキャナ型三次元測定機 | KEYENCE | 1台 |
| 成形研磨機、平研磨機、フライス盤各種、加熱炉、シャーリング etc |
〒321-4346 栃木県真岡市松山町10-1
| 1978年 1月 | 栃木県宇都宮市 (有)角田金型製作所 設立 |
| 2004年 1月 | 油圧プレス300t導入 |
| 2006年 3月 | 本田技研工業㈱(旧ホンダエンジニアリング㈱) 取引開始 |
| 2008年 5月 |
栃木県下野市に下野工場(第2工場) 新工場設立 門型マシニングセンター導入(新日本工機) |
| 2011年 5月 | ㈱ジーテクト 取引開始 |
| 2015年 1月 | 栃木県鹿沼市 鹿沼倉庫 操業 |
| 2015年 5月 | 大型立型マシニングセンター導入(オークマ) |
| 2017年 3月 |
㈱ユニプレス/㈱ユニプレス技術研究所 取引開始 神戸製鋼所(真岡製造所) 取引開始 |
| 2020年 12月 | 栃木県真岡市に本社、下野工場、鹿沼倉庫集約し移転 |
| 2021年 1月 | 下野工場、鹿沼倉庫 売却 |
| 2023年 12月 | 立型マシニングセンター導入(OKK) |


金型の試圧(トライ)で製品を作りますが、品質(寸法精度)確認で合格しなくてはなりません。
品質が合格するまで金型修正、試圧を繰り返し作業します。

部品データ(2D,3D)から、部品製作に必要な加工工程を設定していきます。
次に金型を使用する機械の大きさを決めていきますが、使用する機械はお客様でほぼ決定しているので
金型の大きさが機械に適正なのか確認し、問題なければ設計を仕上げていきます。

材料や購入品(規格品)は金型設計で決まっていますが、納品されるまでの日数を確認する必要があります。
納品日(日数)がわからないと製作日程計画が作れない、約束した納期を守れないなどの問題が発生してしまいます。


完成した金型部品を組み立てていくのですが、単品では問題ない部品でも組み立ててみると高さが合わない
他部品と干渉するなどの問題が発生することがありますので、その問題部分を仕上げ(修正)して組み立て作業を完成させます。

お客様との金型動作確認や金型規定に合格して完成となります。

金型を構成している部品製作には、さまざまな工作機械を使用します。
マシニングセンタ、旋盤、研磨機など複数の工作機械がなければ作れません。
また機械を自動運転するためのプログラム作成もあります。